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アニメの絵コンテを取り巻くいろいろな現状

まずはこれを見てほしい。 アニメの絵コンテはその作家の個性がにじみ出てて面白いな http://blog.esuteru.com/archives/2252011.html 実はここ数ヶ月授業という名目でアニメの絵コンテについて調べ物をしていたので、こういうスレッドをみると「ふふん」と…

CGMの現在と未来に行ってきたよ!後編:パネルディスカッション「日本型CGMの海外進出」「N次創作を前提としたコンテンツプラットフォーム作り」

今回は後半のお二人のお話をご紹介する予定でしたが、こちらの都合により記事の編成を変更してお送りしています。 えー、恋塚さんと濱野さんのお話はとても分かりやすかったのですが、公開講座ということもあって若干内容が一般向けでしたので、改めてご紹介…

CGMの現在と未来に行ってきたよ!中編:伊藤博之さん「初音ミク as an interface」

今回は初音ミクの発売元でお馴染み、クリプトン・フィーチャーメディア社長の伊藤博之さんのお話を紹介させていただきます。 題名から分かるとおり、伊藤さんは初音ミクをインターフェース、つまり人と人との媒介物だと捉えているようです。インターフェース…

CGMの現在と未来に行ってきたよ!前編:剣持秀紀さん「歌声合成の過去、現在、未来」

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/11/news053.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/11/news078.html さて、具体的な講演内容については、IT Mediaでとても良くまとめられているので上記の記事を参照して下さい。というかプロが書…

AIR CONTENTSとは何処にあるのか〜UGCの商業化とそれに関する考察〜

前回の更新から約1ヶ月半。前の二つの記事を読み返しながら、自分の記事ながらずっと違和感を覚えていました。 『AIR CONTENTSとは本当にこういうものなのか?』 『UGC文化のバックグラウンドを読み切れているか?』 今回のテーマは「無料」と「意識」。 UGC…

「AIR CONTENTS」とビジネスモデルの関係性について

あけましておめでとうございます。当ブログ運営のけろっぴです。 さて、先日載せた「AIR CONTENTS」という考え方についてですが、その後、AIR CONTENTSーー《”空気”のように消費されているユーザー主導のコンテンツ》という定義では、あまりにもアバウトすぎ…

ゼロ年代最後の日に。

皆さんこんにちは。当ブログ「AIR CONTENTS」の運営、けろっぴです。当ブログのタイトルともなっている「AIR CONTENTS」という言葉、皆さん聞き覚えがないと思います。それもそのはず、この言葉は僕たちが提唱する新しい考え方だからです。この記事では「AIR…

特にタイトルなし。

対談:うるまでるび×シモダテツヤ--クリエイター・ミーツ・インターネット http://japan.cnet.com/column/pers/media/story/0,2000058034,20405152,00.htm http://japan.cnet.com/column/pers/media/story/0,2000058034,20405158,00.htm少し前の記事ですが、…